「自分らしく生きる」
「わたしらしく輝く」
なんて言葉を最近よく聞きますよね☺
わたし自身もこのお仕事をする中で、
お客様にとっての「自分らしいファッション」というものを
意識しているわけなのですが…
そもそも「自分らしいファッション」って何でしょうね?!笑
言わんとすることはわかるけど、
はっきりと言葉にするのは難しいですよね。
【らしさ】という言葉で辞書を引いてみると
“そのものの特徴がよく出ていることを表す。その人や物事の特徴。”
案の定、ざっくりとした回答!笑
もっと詳しく考えていきますね。
「らしさ」をつくる2つのポイント
その人の特徴を表すものには、
見た目(外面)と性格(内面)の2つがありますよね。
この両方を加味して服を選ぶことが、
自分らしいファッションを見つけるポイントではないかなと思っています。
まず見た目の面だと、【生まれ持った外見を生かす服・似合う服】
パーソナルカラーや骨格診断、顔タイプ診断などの似合うを知る診断はここに属します。
パーソナルカラー診断➡自分の色素や要素に合う色がわかる
骨格診断➡身体のつくりを綺麗に見せる服の形がわかる
顔タイプ診断➡顔の造形に合う服のテイストがわかる
似合う服を着ると、他人から褒められたりして自信に繋がりますよね。
ただ、似合う服が自分の好みと一致していれば良いですが、
そうでない場合は「ん~…なんか、わたしっぽくないな~」なんて思ってしまうわけですね。
で、次に内面だと、【好みの服・なりたいを叶える服】のこと。
似合う・似合わないとか、周りから浮くかも…とか、そういうのは一旦置いておいて!
パッと見た時に「これ着てみたい!」「この人の雰囲気いいな!」って
好き~~~ってなるものですね。
好きな服を着ると、心の満足感がMAXですよね!笑
ただ、周りからはあまり理解されなかったりする場合もあるかもしれません。
(それが悪いというわけではなく☺)
ちょうど良いバランスを見つける
もちろん似合う服だけ着る!好きな服だけ着る!と
片方の要素だけでもいいのですが、
もし服選びがしっくりきていないなら
【似合う(外面)】と【好き(内面)】のバランスを
一度考えてみるのがオススメです。
診断を受けて似合うものをちゃんと買ってるのに、
何かしっくりこないな…
着ていてテンション上がらないな…という方は、
好きの要素を無視してしまっているかも。
一目惚れでお買い物することが多いけど、
いざ着てみると思ってたのと違う…
自分が着ると何か変…という方は、
似合うの要素が足りていないのかも。
わたし個人としては、似合うももちろん大切だけど、
それより自分が好きで心満たされる服を着た方が良い。
似合わないからという理由で、好きを諦める必要は全くない!という考えです。
なにって、好き~~~って気持ちの中に【自分らしさ】が
いっぱい詰まってるじゃないですか♡
好きな服着て、ニヤニヤしたいじゃないですか♡笑
今までの人生でたくさんの新しいものに触れて、
その中から自分の好みが出来上がってきて。
だから、見た目の特徴よりも内面の特徴の方が
より自分らしさの濃度が濃いなぁと思っています!
なので、好きな服やなりたい雰囲気をベースとして、
似合う要素を足して似合わせるというやり方をしています。
(お客様の提案も、自分の服を選ぶ時も☺)
【似合う服】と【好きな服】のどちらを重視したいかは、
人によって全然違いますし、
それによって診断を受けた場合の活用方法も変わってきます☺
考えが似ているな~と思う診断士さんにお願いすると、
満足できる診断になると思いますよ♪
長々と「自分らしいファッション」について語りましたが、
ファッションって自分を自由に表現できるツールで、
オシャレにならなきゃ…って苦しくなるものじゃないですからね♪
ファッションって楽しいじゃん!って思えたら、もうこっちのもんですよ笑
気楽に楽しくやっていきましょう♡
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