シンプルと地味は紙一重

・迷ったらベーシックカラー買っておけば間違いない
・痩せて見えるから黒かネイビーの二択
・シンプル大好き!ユニクロ大好き!
・Tシャツ+デニムをサラッと着こなしてる人に憧れる
・ファッションはあまり冒険しない


あ、これわたしのことだ!と思われた方もいらっしゃるのでは☺


ベーシックカラーもシンプルな服も合わせやすくて最強ですよね!
わたしもいろいろなファッションにチャレンジした結果、
シンプリスト(?)が最強だ!と落ち着いたところです。笑


合わせやすい色やデザインは、コーディネートに迷わなくて済むし
どんな服と合わせても変になりづらいという安心感。
コーディネートを組む上で、シンプルな服もベーシックカラーも欠かせません。


でも、そんなシンプルラバーだからこそ、気付けば
「いや、ちびまる子の野口さんじゃん…!」
と自分の地味さに驚くこともあるかもしれません(?)笑


今回は、野口さんから脱却する方法をお伝えします。

【地味さ】と【オシャレさ】の違い


まず、地味になってしまう着こなしとオシャレに見える着こなしは何が違うのか?


【地味見えする着こなし】
・サイズ感が合っていない
・上下の配色が合っていない
・小物やアクセサリーなし
・髪に気を遣っていない
・服をそのまま着ているだけ(魅せ方に気を遣っていない)
このあたりでしょうか?


記事冒頭であげた【 Tシャツ+デニムをサラッと着こなしてる人 】っていうのは
引き(全身)で見た時のバランスが抜群に良いのですよね♡
やっぱりファッションはトータルバランスが全てです。

シンプル服を着こなす方法


では、具体的にどう改善していけばよいのか、
1つ1つ解説していきます☺

サイズ感が合っていない

骨格や筋肉・脂肪のつき方によって、似合う丈感やゆとり感が違います。
タイトな服でスタイルアップする人が、
全身大きめを着ているとパジャマに見えてしまったり…。
あとは、トレンドのシルエットなんかもあるので
どのようにバランスを取って似合わせるのか考えると良いと思います。
その日のコーディネートを写真に撮って、客観的に見てみると
自分の似合う・似合いづらいがわかりやすいかもしれません。

上下の配色が合っていない

どちらもベーシックカラーの場合、配色としては合いやすいのですが
自分に合うかはまた別の話。
似合わないから着てはいけないわけではなく、
例えば、ベージュでもどんなベージュを選ぶのか?という点や
色の差(コントラスト)はつけた方が良いか?という点など、
パーソナルカラーを少し意識することで、より素敵に着こなせるようになります。

アクセサリーや目を引く小物なし

全身をシンプルなデザイン×ベーシックカラーだと平凡な印象になりがち。
平凡も悪くないですが、もう少しオシャレさを求めるなら
柄物や色物、アクセサリーで足し算するのがオススメ!
必ずしも派手なものである必要はないので
「このくらいの色ならいける」というものや似合う色・柄から選ぶと◎

髪に気を遣っていない

ヘアアレンジ苦手で…という方、多いですよね。
難しいアレンジでなくて大丈夫◎
髪のうねりをアイロンやコテで整えたり、オイルでパサつきを抑えるだけでも十分です☺
ボサボサしてる印象がなくなればバッチリ!

服をそのまま着ているだけ(魅せ方に気を遣っていない)

シャツをそのまま羽織っただけ。ニット着ただけ。など、
袖や裾の魅せ方まで気を遣っていない方も多いのでは。
袖を少しまくる、トップスを軽く入れる、ボタン1つ開けるというひと工夫で
見え方の印象が大きく異なります♪
あと!服のシワや毛玉も結構目立つので、ぜひお手入れしてみてください☺


こんなに気を付けるポイントあるのか…面倒だな…というそこのあなた☺笑
いきなり全部をやる必要はありません。
まずは、できそうなところから♪


シンプルなアイテムは長く使えるので、
シンプル服を着こなすコツがわかると
お金をかけず小物を少し買い足す程度で十分オシャレができるようになります。


トレンドを追うのも良いですが、
持っている服を長く大切に使うって素敵だなと思います。
(数年前、大量に断捨離して心を改めました…笑)


一人だと心折れそう!という方は、
いつでもお手伝いいたしますね☺

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